ブランディングデザインの発想イメージ

ブランディングデザインの発想

CIとブランディングは違うのか?

CIとブランディングの明確な違いは、一体どこにあるのでしょうか?そのために、まずはCIとブランディングの概要についておさらいしてみることにします。

CIについては「企業が持っている理念」であり「企業を象徴する個性」に重点を置いて考えること、つまり、消費者や取引先からしてみれば「他の多くの企業からその企業を見分け、選ぶ要素」を明確化し、アピールするということでした。

一方、ブランディングについては「ブランドは企業にとって重要な資産」とするものであり「ブランドの向上と企業の業績は比例する」という考え方に基づくものでした。

具体的に言うなら「企業の業績を向上させるために、ブランドを展開していくこと」と表現するのが正しいでしょう。

これらの内容を掻い摘んで説明すると、CIは「企業」を主体とした考え方であるのに対し、ブランディングは「お客様とのタッチポイント(接点)」に重点を置いた考え方であると言うことが出来ますね。

例えば、製造業におけるブランディングでは、パッケージや広告といったお客様が直接目にする媒体を中心に展開していきます。

お客様にとって、パッケージや媒体はその商品・ブランドのイメージや性質について知るために最も身近な存在です。

実際に店舗でそれらを手に取り、目でよく見て、頭の中で理解した上で購入・契約するか否かを検討しますから、企業の利益にも直接関わってくるものでもあるのです。

一方、サービス業の場合には、そういった媒体はありませんが、もっと間近にお客様と接することが出来る店舗自体のデザインや制服、看板、パンフレットが対象となります。

もちろん、マスメディアにおけるプロモーションもこれに含まれます。

つまり、ブランドについて考える際、底には常に消費者や取引先といった「お客様」が存在しているのであり、お客様とのタッチポイントを最も重要なものとして捉え、ブランド展開していくことこそがブランディングであると言うことが出来るのです。

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ブランディングデザインの発想は、ネーミングについて解説しています。

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