- ブランディングデザインの発想 ブランディングデザインの発想 ブランディングデザインの複雑化
ブランディングデザインの発想
ブランディングデザインの複雑化
一方、についてはどうでしょうか?一般的には、よりもブランディングの方が「わかりにくい」「難しい」といった声をよく耳にするところです。
ブランディングというのは、ただ単にブランドロゴをデザインしたり、ブランド名を並べ立てて商品を販売したりといった単純作業で片付くものはありません。
ブランドロゴのデザインはもちろん行ないますが、それと同時にアプリケーションシステムの構築、そして数々の露出機会を設けて経験を重ねることで、ブランド全体が統一された世界観を築いていかないと、ブランディングであるとは言えないのです。
ブランディングは、CIと比べると歴史が浅いからまだ認識がなされていないという側面もありますが、それだけではなく、上記のように作業内容が多岐にわたる上に複雑な要素を併せ持っているということも、わかりにくいと言われる要因になっていると考えられます。
また、特に近年はブランドの構造が非常に複雑化してきており、商品ブランドやカテゴリーブランド、コーポレートブランドといった具合に、ブランドの切り口も多種多様です。
企業によって、コーポレートブランドの視点で展開しているケースがあれば、商品ブランドしか設けていないケース、そして様々なレベルでブランドを展開しているケースもあります。
つまり、ブランディングと一口に言っても、クライアントとなる企業がどのようなスタイルをとっているのか、どういった切り口・位置づけでブランドを展開しているのかといった条件で、内容が随分と違ってくるということになるのです。
このように、ブランディングは発展と共に段々と「複雑さ」や「煩雑さ」を持ち合わせるようになり、わかりにくさを生じさせるに至りました。
しかし、どのようなブランディングであれ、重要視するのは常にお客様とのタッチポイントであり、消費者からの目線です。
そういう意味で、ブランディングはわかりにくいけれども普遍的で、常に目指すべきものは同じであると言えます。
ブランディングデザインの発想は、ネーミングについて解説しています。
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